オリックス・バファローズ(2005-2010)

2005年に登場したBsマークのデザイン、青+黄の色使い、背ネーム/背番号の書体がそれぞれマッチしていないと感じていました。そもそも「バファローズ」という力強いチーム名にユニフォームデザインが沿っていないと当時は思っていました。近鉄との合併以降、迷走していたオリックスを象徴するようなデザインだったように思います。

しかし2011年に「オリックス・バファローズ改造計画」と銘打って、球団旗、ユニフォーム、マスコットなどを一新して格段にデザインが良くなりました。それから現在に至るまで、ユニフォームはマイナーチェンジをしてはいますが、今のところ個人的にはNPBではいちばん好きなデザインです。

ユニフォームの再現度

大阪用のキャップの赤いラインや、袖の近鉄ワッペンなども入っており、ユニフォームの再現度は高いです。

データ

チーム名

オリックス・バファローズ

ユニフォーム使用期間

左|ホーム神戸用:2006年〜2008年

右|ホーム大阪用:2005年〜2010年

サトちゃんサトコちゃん
クラシック/モダンサトちゃんクラシッククラシック
ホーム○(神戸用)○(大阪用)
ビジター
オルタネイト(サード)
背ネームSATOCHANSATOKOCHAN
背番号310310
製作年(推定)2006年〜2006年〜
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この記事を書いた人

子どもの頃からプロ野球ファンであるのと同時に、ユニフォームのデザインにも興味がありました。2010年ごろからプロ野球サトちゃんフィギュア(貯金箱)の収集を開始。中日ドラゴンズのファン。