オリックス・ブルーウェーブ(1991-2000)

このユニフォームの時代を象徴する選手といえばやはりイチローでしょうか。

1995年、ナゴヤ球場へ近鉄vsオリックスの試合を観に行ったことがありました。当時は近鉄バファローズがナゴヤ球場で主催試合を行っていたんです。

前年に史上初のシーズン200安打を達成しブレイクした愛知県出身のイチロー選手目当てに、スタンドは満員でした。そんな中、1回表に1番打者イチローが先頭打者ホームランを放ったことが強烈に記憶に残っています。

ユニフォームの再現度

首元、袖、パンツ横のラインが紺1色になっていますが、実際のユニフォームには紺・黄・紺の太めのラインが入っていました。また背ネームと背番号が黄文字に紺の縁取りとなっていますが、実際には背ネームは縁取りなしの紺文字、背番号は紺文字に黄の縁取りです。そのため本物とかなり雰囲気が異なっているのが残念です。

データ

チーム名

オリックス・ブルーウェーブ

ユニフォーム使用期間

1991年〜2000年

サトちゃんサトコちゃん
クラシック/モダンサトちゃんクラシック
ホーム
ビジター
オルタネイト(サード)
背ネームSATOCHAN
背番号310
製作年(推定)1995年〜
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この記事を書いた人

子どもの頃からプロ野球ファンであるのと同時に、ユニフォームのデザインにも興味がありました。2010年ごろからプロ野球サトちゃんフィギュア(貯金箱)の収集を開始。中日ドラゴンズのファン。